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地域社会への
貢献活動に向けて

新広社は2016年に50歳を迎えました。過去半世紀を振り返り、これからどう「100年企業」を目指していくのかに視点を置き換えてみました。
お客様、お取引先様、また地域社会から信頼を得なければ存続は危ぶまれます。また社会環境の変化に絶えず対応していかなければ生き残ることはできません。
節目にあたり創業の原点を今一度見直してみました。社是にある「意欲的に思考し、積極的に行動し、能動的に奉仕する」とはどういうことか。
これから先も社会に求められる企業としてどう存在価値を高めていくのか。

アドプトフォレスト
「新広社の森」

アドプトフォレスト参加のきっかけ

これから先も社会に求められる企業としてどう存在価値を高めていくのか。2016年の50年の節目にあたり、周年事業として本業以外でも社会に貢献できることはないか。
我々を育んでくれたお客様、お取引先様また地域社会に感謝して何か始められる事はないか。社員みんなで話し合ってきました。
テーマは「50年のありがとう。そして未来への挑戦」です。半世紀にわたりここまで育ててくれたお取引先様また地元大阪の地への「ありがとう」の思いから、 府のすすめる里山再生の一助となることを目指して「府民協働の森づくり」アドプトフォレスト活動への参加を決めました。

アドプトフォレストとは アドプトフォレスト 新広社の森

活動への思い

お客様、お取引先様や地域の皆様への感謝の気持ちを持ち、すべての社員が参加して活動を行っていきます。
社是の言葉の意味を噛みしめ地域社会に「能動的に奉仕」していくことを決意しました。
竹林伐採作業をするだけで終わることなく、里山の原風景を取り戻した緑豊かな森をつくりあげる。
全社員が活動に携わっていくことで社会の一員である目的意識を持ち「新広社の森」をつくりあげていきたいと考えています。

活動の目的

「整備して命育む緑豊かな森」を育てることで環境保全と社員の環境問題への意識向上をはかり企業としての更なる社会的価値、環境的価値の創出を目指していきます。 また社員全員がお取引先様、地域社会との関わりを絶えず意識し、信頼関係を築いていくことの大切さを自ら考えて行動することを目的としています。

活動結果

私たちのこの取り組みについて、令和4年1月、吉村大阪府知事より感謝状を頂戴しました。これを励みに社員一同、改めて「意欲的に思考し、積極的に行動し、能動的に奉仕する」所存でございます。