INTERVIEW

大阪本社 営業2部

M.T./2020年入社

大手企業の年間販促に携わり、
クリエイティブ視点でチームを支える

転職の決め手は自由な社風<br>仕事も遊びも全力な会社へ

新広社を選んだ理由は?

幼い頃から絵を描くことが大好きで、大学では西洋美術史を学んでいました。卒業後の道を考えた時、美術やアートへの好奇心を活かせると思ったのが広告代理店だったんです。「クライアントの課題に寄り添い、デザインで課題を解決したい」そんな漠然とした夢を具現化できると感じ、新広社に入社しました。

就活で大事にしていたことは?

「自分らしく働ける環境かどうか」を見るようにしていました。自分の好きなことや長所を活かして仕事ができるかどうか。そして、ワークライフバランスの視点からも、仕事だけでなく生活全体を充実させられるかも重視しました。社会人になると週の多くを会社という組織内で過ごすことになるので、型にはまりすぎない自由な環境、個性を活かせる社風を探していました。

先輩の自発的な行動が<br>働き方と意識を変えるきっかけに

現在の仕事内容と職場について

大型クライアントのチームの一員として、年間販促を任されています。誰に向けて、どのような情報を届けたいのか。これを広告のプロとして噛み砕き、効果的なメディアを選び、デザインを制作し、生活者に届くところまで当社が一貫して行なっています。こうした仕事を行う中で、男女や年齢に関係なく意見を採用してもらえるのが新広社のいいところ。日々のやりがいにつながっています。

入社後に感じたギャップは?

「広告代理店営業」と聞くと漫画やドラマの華やかな仕事をイメージしていましたが、その反面、実際は多くの連携作業の中で成り立っています。広告物のデザイン、印刷やスケジュールなど確認・共有・連絡が欠かせません。作業工程が多くなってくると、それらがより複雑になり、時間が伸びてしまうこともあったりなかったり…。広告代理店という漠然としたイメージの中に、これだけの中身が詰まっているということに少し驚きとギャップを感じました。

現状維持では喜びは生まれない<br>ミスを恐れず思い切り行動を

あなたの職種の魅力は?

魅力は、プロジェクトごとに達成感を感じられるところ。実際に自分が携わったデザインや広告戦略などが世に出た瞬間は、言葉にできないぐらいうれしいですね。何週間、何ヶ月という時間をかけてアイデアを出し、みんなで作り上げたものが、プロモーションという形でたくさんの人の目に触れられているのを見ると「この仕事をしていてよかった」「がんばってよかった」と思います。

あなたが感じる新広社の魅力は?

新広社の魅力としては、どの方面においても「人との良い関わりができる」という点ではないでしょうか。会社全体、また所属する部署の雰囲気はとてもアットホームで居心地がよく、世代問わずに和気あいあいとしています。同期、上司、後輩をはじめ、社外でもビジネスにおいて色々な業種のクライアントの方々と良い関係が築ける、そんなところが広告代理店、ひいては新広社の良いところだと思います。

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