INTERVIEW

東京オフィス 営業

T.S./2018年入社

大手企業を顧客に営業対応から
制作ディレクションまで広域で活躍

就職浪人も考えた震災の年<br>ここで働きたいと思えた会社

新広社を選んだ理由は?

転職を考えはじめたのは、前職で4年半、家具の販売営業をしていた頃。元々興味のあったインテリア業界で働けたことに満足はしていましたが、来店したお客様だけに営業するスタイルに物足りなさを感じていた時期でした。広告営業という広いフィールドで勝負できる営業スタイルに大きな魅力を感じ、新広社への入社を決意しました。

就活で大事にしていたことは?

「今後自分が取り組む仕事を好きになれるか」「誇らしさを持てるか」そこを重視しました。給与や職場の立地、業界の安定性など選ぶポイントは人によってまちまちですが、私の場合は「自分が好きだと思う仕事はどんな仕事なのか?」を常に自分に問いかけ、冷静に業界分析を行い、就活に取り組みました。

新規獲得から業務拡大へ<br>自主的な提案ができる環境

現在の仕事内容と職場について

当社のメインクライアントである大手スポーツクラブの営業フロントに立ち、販売促進の計画立案に携わっています。年間契約を受注し、季節のインサイトに合わせてどうしたら入会者数を増やせるのか、社内のプランナーやデザイナーと日々連携し、業務にあたっています。職場環境はいい意味で非常に風通しが良く、社員同士がフランクな関係を築けていると思います。居心地の良さはバツグンですね。

入社後に感じたギャップは?

広告代理店の営業という職種上、さまざまな業界のクライアントとお付き合いをします。クライアントごとに提案内容が異なるため、幅広い知識と的確な提案力が求められることを痛感しました。一方で、そこが営業職の大きな魅力だと思います。同じ仕事はひとつとして存在せず、日々新たな発見があります。会社のイメージのギャップとしては、寡黙に仕事に取り組む人が多いと思っていましたが、普段から冗談を言い合える先輩が多く、見た目とノリの良さのギャップを感じました(笑)

常にアンテナを張って<br>自分の得意分野を伸ばすこと

あなたの職種の魅力は?

自分が企画立案した制作物が世に出回ること、ここに広告業としての大きな魅力とやりがいを感じます。クライアントから「非常に良いものが作れた」と言われた時は、仕事をしていて気持ちが一番高まる瞬間です。また、クライアントに対して型にはまらない自由な提案ができることも、広告代理店営業の醍醐味ですね。

あなたが感じる新広社の魅力は?

とにかくチャレンジできること。何にでも挑戦できる環境が整っており、若いうちから裁量の大きい仕事を任されることが新広社の良いところです。同時期に複数案件を進行することもあるため、忙しさで目が回る時期もありますが、成長をいち早く吸収できる仕事が当社には詰まっています。

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