INTERVIEW

大阪本社 デジタルマーケター

Y.Y./2014年入社

営業職からマーケターへ。
実現性の高い提案が強み

面接時も入社後も変わらず<br>フランクな対話ができる職場

新広社を選んだ理由は?

広告業界を中心に就活を行っていましたが、面接で固くなってしまうことが多く、なかなか次に進めない状況が続いていました。そんな中で受けた新広社の面接は終始なごやかで、本来の自分を出せる場でした。即席で部長陣にインタビューするというお題があったのですが、私が選んだ相手が強面で有名だったようで、指名しただけで周りから「お~」という声が上がりました。そんなノリの良さに社風が垣間見え、この人たちと一緒に働きたいと思い新広社への入社を決めました。

就活で大事にしていたことは?

広告業界を目指す場合、誰もが有名な大手代理店にまずエントリーすると思います。私も初めはそうでしたが、会社説明会や面接を受けていく中で、本当に自分のしたいことが何かを考えるようになりました。地元関西で、自分の手掛けた広告が形になる。その目標を叶えられる場は大手だけとは限らない。むしろ大手だと、転勤や望まない部署の配属などもあり得ると思い、関西基盤で、比較的自由に自分のやりたいことができる企業を選ぶようになりました。

ライバルでも仲間でもある先輩と<br>互いに切磋琢磨できる関係値

現在の仕事内容と職場について

新卒から7年半は営業職で、大手スポーツクラブをメインに担当していました。販促物の制作やスチール撮影のディレクション等、オフラインのセールスプロモーション全般を取り扱っていました。昨年、専門分野で営業職をサポートする部署に異動になり、エリアマーケティングとデジタルマーケティングの2つの領域を担っています。周りには元から専門職で中途採用された方も多く、そういった方々から日々ノウハウを学び、少しでも多く自分の実績を積めるよう奮闘しています。

入社後に感じたギャップは?

元々もの作りが好きでしたので、アイデア出しや制作関係の案件に抵抗感はありませんでした。一方で、人柄を全面に出したコミュニケーション力に乏しく、先輩のトークを隣で聞きながら自分にもできるのだろうかと不安になることも…。得意な分野、不得意な分野それぞれで経験を重ねていったからこそ、自分の適性に合った今のポジションに繋がったと思います。営業職での経験は、営業職の立場になって考え取り組むことができるため、確実に今も役立っています。

好奇心と行動力を使って<br>喜んでもらえる最善を考える

あなたの職種の魅力は?

マーケティングでは、数値とのにらめっこや定性的な情報の考察、あらゆる事象に対して「なぜこうなのか?」と考えることが日々の業務となります。また、営業職に最新の情報を提供する側として、常に世の中の動きにアンテナを張る必要もあります。自分が情報収集し、熟考して導き出した仮説が提案の糸口となる。そしてクライアントに納得いただける結果になった時には、大きな達成感があります。

あなたが感じる新広社の魅力は?

営業力が売りの会社ですので、社員一人ひとりのコミュニケーション力の高さや人柄の良さが魅力だと思います。チームで協力して進めるプロジェクトはもちろん、個人の裁量で進める業務でも、困ったことがあればすぐに協力してくれる面倒見の良い先輩達が大勢います。とくに新人の頃は、初めての新規営業など緊張の場面でも先輩達がしっかりお膳立てしてくれるので、安心して自分が行きたい営業先にアプローチできます。

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