新卒社員対談

TALK

常に歩みを止めず、歴史を重ねてきた新広社。
しかし進化を続けるためには、若い力が必要不可欠です。
いま、新たな風を吹き込むべく奮闘している
4人の若手社員に話を聞いてみました。

PROFILE

T.H.さん大阪本社営業 (左): 2022年度新入社員。配属先の上司の下で家電量販店やカーディーラーの仕事をサポートしながら、WEBや折込を勉強中。大学生活では、商学部にて次世代の経済圏について研究。

C.T.さん大阪本社プロモーションデザインセンター(中央左): 2022年度新入社員。配属先の先輩方の下でWEB広告・マーケティングについて学ぶ。学生時代は15年間サッカーに取り組み、大学のゼミで地域活性化プロジェクトへ参加。そこでSNSアカウント運用やフリーペーパー制作を経験する。

S.K.さん大阪本社営業(中央右): 2022年度新入社員。先輩の下で大手フィットネスクラブのWEB制作について一連の流れを学ぶ。大学4年間はアメリカンフットボール部のトレーナーとして活動しながら、社会学部で働き方に関する知識や見聞を広げる。

R.K.さん大阪本社営業(右): 2022年度新入社員。配属先の先輩の下で主に通販関連業務に勤しむ。配属決定後1ヵ月で通販エキスパート検定2級資格を獲得。ラジオ番組にも出演し、積極的な営業活動で評価を得る。

S.K.「広告業界＝激務」というイメージが強かったです。実際、新広社に内定をいただいてから周囲に広告代理店の営業になることを伝えると、「大丈夫？体壊さない？」と心配されることが多かったです（笑）。

T.H.そうだよね。拘束時間が長くて、体育会系で…って僕も思っていました。

R.K.あと、なんとなく華やかさやユーモアがありながらも、入社前では具体的にどのような仕事内容なのかは漠然としてて。他の業界よりも想像がつきにくいところは正直ありました。

なるほど、みんな広告業界に光と影を感じていたんですね。そんな皆さんに、新広社に入って広告業界のリアルを目の当たりにしたと思うのですが、ギャップってありましたか？

S.K.広告代理店という華やかなイメージの裏には、こんなに皆さんの思いが詰まっていたんだ、ということを日々感じています。学生の頃に想像していた大変さや辛さではありませんでしたが、やはり良いものを世に発信するには相応の努力が必要なんだな、と実感しています。

C.T.そうだね。華やかというか、響く広告や効果の出る広告を作るために、根拠を見つけていくために数字に触れる機会が予想以上に多いと感じました。プレゼンとかをするイメージは持っていても相違ないのですが、そのために資料とにらめっこして情報を読み解くことの大事さを感じています。

R.K.関わることのできる業界の幅や仕事内容に制限があまりなく、知識・提案力があれば自由に仕事にすることが可能な業界だと感じています。

広告業界が多忙な理由に納得という感じなのでしょうか。華やかな部分を支えるための準備はやっぱり地道で一歩ずつなんですね。

C.T.「すごい人たちの集まり」「個性が強いのかな」と感じ、出身大学やそこでやってきたことに圧倒された記憶があります。

S.K.確かに、みんな「性格キツそう」と正直思っていましたね。

T.H.同期のメンバーと出会ったのは、入社式の時で、その時、僕は「みんな静か」な印象を抱きました。「もしかして自分は結構個性的な方かも」と。

なるほど、新卒の入社試験中はライバルとの競り合いみたいなところがあったから、ちょっとお互いも良くわからないし、お互い緊張感がある印象があったんですね。

S.K.はい。でも、実際そんなことは全くなくて、今では休みの日でも全員揃って遊びに行くくらい仲が良いです。

R.K.たしかにね。友人であり、ライバルですね。信頼できる仲間です。

C.T.みんな思いやりがあるなと感じていて、とても頼らせてもらっています。私はみんなと部署が異なるため、わからないことが多く困ってしまうこともあるのですが、そういったときに頼ると快く話を聞いてくれて助けてくれる、最高の同期です。

同期の絆を感じますね。社会を一緒に歩ける仲間は本当に貴重な存在になるので、大切にしていきたいですね。
では、今度は同期ではなく、一緒に働く先輩たちはどんな印象を持っていますか？

T.H.僕の所属する部署はとてもあたたかい雰囲気があると思います。例えば同じチームではない人も声をかけてくれたり、質問しやすい雰囲気でいてくれたりして、心地よい環境だと感じます。そのおかげで、こんな僕でも楽しく真面目に業務に取り組むことができています（笑）。

S.K.現在私が所属している部署は年齢の近い先輩が多く、様々な面でフォローしてくださいます。業務面だけでなく、社会人の在り方も教えてくださり、大切にしていただいていると感じています。

R.K.僕の部署は部員数が比較的少ないですが、それを感じさせないほどの強みを持っておられる先輩方で構成されています。そのような部署で毎日、刺激を感じながら、仕事の仕方や立ち振る舞いを学ばせていただいています。

C.T.慣れないことが多く、キャパオーバーしそうになることもありましたが、必ずケアをしてくれて、業務に対しての不安要素はすぐに解消できる環境で働いています。先輩たちは私がきちんと理解できるまで付き合ってくださる、とても優しい方ばかりです。

それぞれ所属する部署が異なるので、雰囲気は多少違いますが、働きやすそうな環境で、優しい先輩たちが多いのですね。